大根の皮は、干すととびきりの食感に!

大根の皮を干す

冬になると、大根が美味しくなりますよね。

おでんや風呂吹き大根、ぶり大根など、大根をたっぷり使う料理が多くなります。

きっと皮を剥いていると思うのですが、ところで、その皮、どうしていますか?

メルマガ購読で、切り干し大根の和洋中7つのレシピプレゼント中

切り干し大根レシピプレゼント

メルマガ登録はこちらから。

*ツクツクヘの登録が必要です。登録されていない方は新規ユーザー登録の上、上記URLからメルマガ購読のお手続きをお願いいたします。

届いたメールに「切り干しレシピ希望」と書いてご返信ください。

 

 

大根の皮は捨てずに干してみて〜保存法まで

大根の皮を剥く時には、ぜひあえてピーラーで剥いて干してみませんか?

ピーラーでというところがミソなんです。

ピーラーでツ〜ッと皮をひく、その薄さがちょうどいいのです。

剥いた皮は、ざるなどに重ならないように並べて、都度干しておけば、そのうちたまってきます。

私は、日当たりの良い窓辺に置いておくことが多いです。

大根の皮

天候にもよりますが、5〜7日もほおっておけばしっかり乾きます。

半年以上はゆうに保ちます。

紙袋や木箱、紙箱などに入れて保管してください。

家で自然に乾かした野菜は、機械乾燥とは違って乾きムラがどうしてもあるので、密封するとむしろカビが生えやすいのです。

ツクツクトップページ

お買い物ポイントが驚くほど高いです。こだわりの生産者さん、飲食店さんも多数掲載されています。食べて応援しませんか?

 

干した大根の皮はどう使う?

干した大根の皮は、お味噌汁に入れたり、普通の切干し大根の煮もののように料理してみてください。

十分な量がなければ、普通の切干しと混ぜて使っても。

多分、その食感に驚くと思います。

つい捨ててしまいがちな大根の皮。

この美味しさに目覚めたら、もう捨てることはなくなると思いますよw。

乾物クイズに挑戦

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

サステナブル料理研究家/一般社団法人DRYandPEACE代表理事
東大法学部卒。外資系金融機関等を経て、娘の重度のアトピーをきっかけに食の世界に。

食には未来を変える力があるという信念のもと、今のライフスタイルにあった乾物や米粉の活用法を中心にレシピを開発している。
料理教室の開催、企業向けメニュー開発、研修など多数。

料理を自由に発想でき、毎日の料理が楽しくなる独自の「ピボットメソッド」を考案。個人やメニュー開発が必要な方向けのトレーニングも行っている。

著書14冊。メディア出演多数。

食に関するお役立ち情報はメールマガジンで発信中→ここから登録