2002年にスタート

サカイ優佳子(左)、田平恵美(右)
食べることを通じて未来の社会に働きかける人を増やしたい!
そんな想いで2002年に活動をスタート。
社名のDRYandPEACEには、DRYなFOOD=乾物で、世界をもっとPEACEに!という意味が込められている。
乾物は未来食

- 野菜、きのこ、海藻、豆、ナッツなど多彩な食べものを常温で長期保存できる。
- 常備しやすく普段の食事に活躍する。しかも、もしもの時の備えにもなる。
- 食品ロスの削減につながる
- 冷蔵庫がいらない、軽いので輸送の際のエネルギー負荷が少ないなど、環境に優しい。
活動概要
2002年
サカイ優佳子+田平恵美のユニットで、食育ワークショップ「食の探偵団」をスタート。全国で実施。主な著書「感じる食育 楽しい食育」(コモンズ)
2007年
田んぼを残したいと米粉料理の研究をスタート。主な著書「米粉ランチ」(農文協)
2011年
乾物は未来食と研究を始めた矢先に3.11を経験。乾物の研究・発信を本格スタート。主な著書「乾物EveryDay」(コモンズ)
2012年
米粉レシピ開発で、FOOD ACTION NIPPONアワード入賞
2013年
乾物のより広い普及のために乾物ドライカレーパンプロジェクト(現在の乾物カレーの日)をスタート。この年、一般社団法人DRYandPEACE創業。
2015年
ミラノでイベント「KANBUTSU NO MIRAI」を開催。現地大手新聞の取材を受ける。乾物をヨーグルトで戻す「乾物ヨーグルト」の手法を発表し、多くのメディアに取り上げられる。主な著書「ヨーグルトでもどす乾物レシピ」(NHK出版)など。

2017年
連続講座「乾物が未来を拓く」で、キユーピーみらいたまご財団「食育」助成対象プロジェクトに選出される。
2018年
「乾物カレーの日」プロジェクトで、第13回ロハスデザイン大賞コト部門大賞受賞2019
2019年
「自家製乾物作り講座」が、キユーピーみらいたまご財団「食育」助成対象プロジェクトに選出される。
2020年
乾物防災食講座が、shinjoプロジェクトの助成対象に選出される。