今日、ある方とお話ししていて、調味料の重要さ、という話題になりました。
愛用している調味料はいくつかあるのですが、これもその一つ。
気仙沼で作られたオイスターソースです。
ほぼ同じ内容を音声でもこちらでお伝えしています。
中国に家族が長く住んでいたこともあり、15回くらいかな(数えてないですが)中国を訪れています。
そんな中、中国の普通の人が普通に行くような食堂の、普通のメニューにあったのが「野菜のオイスターソース」というメニュー。この「野菜」はいろいろ。
日本でイメージするオイスターソース味の料理とは違って、例えばレタスにただオイスターソースをかけただけ、というのも少なくないんですよね、安い食堂だと(伝統的にレタスは生では食べないので、大概湯通しされていました)。
お金を出してこれを食べるのもなんかな〜と思ったものですが、このオイスターソースをかけるのだったら、それで十分美味しい!と思ってしまうのが、日本で作られたコレ(上の写真)。
普段からオイスターソースは無添加のものを買うようにしていますが、これは中でも風味が別格。
でもちょっとお高いので、気合い入れる時(ってどういう時だ?)に使っています。
例えば、昨夜は重慶風の火鍋を食べたのですが、万能ネギと香菜を器に入れて、そこにごま油とオイスターソースを入れたものに鍋の具をとって食べるのがあちら流。
こういう時には、とっておきのこれは使いません(笑)。
でも、シンプルな青菜炒めなどに使うと、オイスターソースの味の差がはっきりわかります。
美味しいオイスターソースは、そのまま舐めても美味しいです。
(実はこの冬、自家製オイスターソースにも挑戦してみようと思っています。美味しくできるかな?)
普段使いは
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