「土 地球最後のナゾ」【食読】

土 地球最後のナゾ

土 地球最後のナゾ〜100億人を養う土壌を求めて

おすすめ!

地球には大きくわけて12種類の土がある。

月や火星には「土」は存在しない。

そもそも「土」とは何なのか?

当たり前に周りにあるけれど、土について私は何も知らないことがよくわかった。

著者は、スコップ片手に世界中に土を堀りにいく、蚊の大群に襲われながら、そして、飛行機では職務質問を受ける常連。

目的は、お金のかかるテクノロジーはなくても、自分たちの頭と手を使って世界人口100億人が食べていけるように、これ以上森林を伐採しなくてよいように土壌改良する方法を見つけること。

この葉からはリンがとれる、これからは窒素が、、、と、その土地にあるもので土壌改良していくのが痛快!

読みやすく、おもしろく、私たちにとって身近な「土」を思わず観察してしまいたくなる一冊。

そう、土が退化したら、私たちが食べるものも無くなってしまうんですよね。

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ABOUTこの記事をかいた人

サステナブル料理研究家/一般社団法人DRYandPEACE代表理事
東大法学部卒。外資系金融機関等を経て、娘の重度のアトピーをきっかけに食の世界に。

食には未来を変える力があるという信念のもと、今のライフスタイルにあった乾物や米粉の活用法を中心にレシピを開発している。
料理教室の開催、企業向けメニュー開発、研修など多数。

料理を自由に発想でき、毎日の料理が楽しくなる独自の「ピボットメソッド」を考案。個人やメニュー開発が必要な方向けのトレーニングも行っている。

著書14冊。メディア出演多数。

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